amenbo

amenbo 16.0.0 — 決定記録も、タスクと同じ分類で仕分けられます

タスクに使っている分類を、決定記録にも付けられるようになりました。分類の値を消すときは、付いていたタスクの行き先を先に訊きます。

タスクに使っている分類を、決定記録にも付けられるようになりました。

決定記録に分類を付けられます

15.1.0 までは、分類はタスクだけのものでした。決定記録は数が増えるほど探しにくくなり、絞り込む手掛かりがタイトルの言葉しかありませんでした。

16.0.0 では、同じ分類と同じ値を決定記録にも付けられます。決定のページには付いた分類が出ます。

$ amenbo dimension set AMB-D-… 面 配布
✓ Set value on decision AMB-D-…

$ amenbo decision show AMB-D-…
AMB-D-…  更新の配り方を prerelease 経由にする
status: proposed
dimensions: 面=配布

決定の一覧を分類で絞れます。画面では、決定を開いたその場で選べます。

$ amenbo decision list --filter "dim:面=配布"
1 decision(s)
  AMB-D-…  [proposed] 更新の配り方を prerelease 経由にする (tasks: 0)

分類の値を消すとき、タスクの行き先を訊きます

値を消すと、それが付いていたタスクの分類も一緒に消えていました。必須の分類でも同じで、答えの無いタスクが残りました。

行き先を指定すると、タスクはそこへ移ります。

$ amenbo dimension value-rm 面 配布 --reassign-to 画面
✓ Deleted value: AMB-DIMV-…

必須の分類では、行き先を決めずに消せません。

$ amenbo dimension value-rm 面 配布
Error: '面' is a required category and 1 task(s) are classified as '配布',
so removing it would leave them with no value at all
— say which value they move to instead

画面の「分類を管理」でも、消す前に行き先を訊きます。

そのほかの修正

  • Mac で Xcode の追加インストールを求められません — フォルダの状態を見るときに、コマンドラインツールを入れる確認が出ることがありました。
  • ツールバーの名前が、幅が狭くても欠けません — ウィンドウを細くすると項目名が途中で切れていました。
  • 置き去りの添付を amenbo doctor が見つけます — 元のタスクや決定が消えたあとに添付だけ残ることがありました。--fix で片付きます。

入れ方 / 更新

最新リリース から、お使いの OS のインストーラを開いてください。管理者権限は要りません。

  • macOS — .pkg(Apple シリコン用と Intel 用があります。GUI と CLI が一緒に入ります。初回のみ Gatekeeper の確認が出ます。右クリック → 開く)
  • Windows — セットアップ .exe(GUI と CLI が一緒に入ります)
  • Linux — GUI は AppImage、amenbo コマンドは CLI のインストーラ

更新は、GUI なら「新しいバージョンがあります」のバナーからその場で当たります。CLI だけを入れている方は amenbo update --apply で入れ替えられます。

保存しているデータの形式が上がります。 新しいバージョンで最初に開いたときに自動で移ります。その前のバックアップも自動で取られます。移ったあとは前のバージョンでは開けないので、GUI と CLI のどちらかだけを古いまま使わないでください(同じインストーラで一緒に新しくなります)。

はじめての方は 始める に。