amenbo 2.1.0 — 置き換えられた決定記録から、置き換えた決定へ辿れます
決定記録の一覧に置き換え先が出て、バッジは決定の状態を出すようになりました。タスクの分類はプロジェクトの境界を守ります。CLI の絞り込み `current:` は `superseded:` に変わります。
決定記録の見え方と、タスクの分類まわりの修正です。CLI で決定記録を絞り込むときの current: が使えなくなるので、更新の前にご確認ください。
置き換えられた決定記録から、置き換えた決定へ辿れます
- 一覧に置き換え先が出ます — 置き換えられた記録の行に「D-363 が置き換えた」と出ます。開かなくても、どれに置き換わったのかが分かります。
- バッジは決定の状態を出します — 提案中・採択・却下のどれかです。これまでは置き換えられるとバッジが「置き換え済み」に変わっていたので、その決定が採択されたものだったのか却下されたものだったのかが読めませんでした。却下されて、あとから置き換えられた記録は、その両方が出ます。
- AI に渡す出力にも入ります —
amenbo decision list --jsonの各行に、置き換えた決定の番号が載ります。
タスクの分類が、プロジェクトの境界を守ります
- 同じ軸名を複数のプロジェクトで使えます — 「フェーズ」のような同じ名前の軸を別のプロジェクトにも作っていると、名前で指したときに「どちらか分からない」と断られていました。そのタスクが属するプロジェクトの軸として決まります。
- 別のプロジェクトの分類は付きません — 付けようとすると断ります。分類が付いたタスクを別のプロジェクトへ移すときも、移動先に同じ分類が無ければ断ります。
更新するときに
- 決定記録の絞り込みで
current:が使えなくなりました —superseded:に変わります。まだ効いているものはsuperseded:no、置き換えられたものはsuperseded:yesです。古い書き方はunknown filter key 'current'で断られます。--jsonの出力からもcurrentが無くなり、代わりに置き換えた決定の番号(superseded_by)が入ります。AI に打たせている方は、amenbo agentコマンドの出力を読み直させれば新しい書き方になります。
入れ方 / 更新
最新リリース から、お使いの OS のインストーラを開いてください。GUI と CLI が一緒に入ります。管理者権限は要りません。
- macOS —
.pkg(Apple シリコン用と Intel 用があります。初回のみ Gatekeeper の確認が出ます。右クリック → 開く) - Windows — セットアップ
.exe - Linux —
.deb/.rpm
更新は、GUI なら「新しいバージョンがあります」のバナーからその場で当たります。CLI だけを入れている方は amenbo update --apply で入れ替えられます。
はじめての方は 始める に。